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ゆ~から通信2005年11月号

◆細かくて見えない!◆

フライフィッシングをしたいと毛針を自分で作り始めたT先生、細かい作業にだんだんと目がよってきています。大きな身体を丸めて真剣に小さな釣り針に細い糸や極小の材料を巻く姿は笑えます。
最近はなんでも材料に見えてきたのか、愛猫のブラッシングで出た被毛をみて「お、これは毛針に使えるかもしれない」などと訳のわからないことを呟いています。釣ってきた魚は見たことがないのですが、「うーん、お魚さんたち私のこの微妙な芸術作品(毛針の出来栄え)の良さがわからないかな?ちょっとモダンアート(現代的)すぎるのかなー」なんて自画自賛、超細かくなってきて困ったものです。
細かいと言えば、現代医療はどんどん専門化・細分化されてきました。人では診療科も分野がどんどん狭くなって、最近では肉眼では見えないちっちゃなDNA・遺伝子による治療と、どんどん細かくなってきました。一方、患者さんをちらっと見ただけで後は細かい検査結果に集中という弊害も問題となっている様です。そこで、患者を大きく捉える代替医療ホメオパシーが見直され欧米で脚光を浴びています。

◆ホメオパシーて何?◆

「似た物が似た物を治す」。患者の臨床症状は、同じ様な症状を引き起こす物質を患者に投与することで、その臨床症状が改善されるという理論です。
検出できないくらい限りなく薄く希釈した類似物質を患者に投与すると、患者はその情報を受け取り、身体がそれに反応して症状を鎮めます。副作用がなく安全なのが特徴で、古くから西洋(ドイツ、イギリス、フランス、アメリカなど)で治療に広く取り入れられています。普通の西洋医学との組合わせで治療の選択肢が広がります。イギリスではバッキンガム宮殿が高く評価して王立のホメオパシー病院があります。
全身症状、病歴、性格など総合的に患者を診断します。

◆お勉強◆

イギリスから 英国ホメオパシー協会会長Dr. Leckledge(医師)と英国獣医ホメオパシー協会会長のDr. Gregory(獣医師)を招聘して、東京で日本ホメオパシー医学会が3日間開催されました。Y先生が参加し、学会発表してきました。Y先生のホメオパシー治療をインターネット・本などで知って、遠く札幌、江別、岩見沢などからも患者さんがゆーからに来院しています。

◆いらっしゃい◆

アメリカ のテキサスA&M大学のDr. Willardがセミナー講師で来日。東京セミナーと大阪セミナーの間、息抜きでT先生に会いに旭川/北海道に遊びに来てくれました。T先生が尊敬する素晴らしいお人柄の獣医師です。
ゆーから動物クリニックも訪問して、世界の獣医師のバイブル「小動物内科学」「小動物外科学」というテキスト(W先生が多くのページを執筆、編集)に快くサインしてくれました。
超売れっ子獣医師のW先生は世界中を講演で回っているのでいろいろと目が肥えている(景色・食べ物・地元の人情に詳しい。2005年は10ヶ国?も訪問講演)のですが、T先生・Y先生と一緒の珍(北海)道中ですっかり北海道ファンになったようです。「今度は是非奥様と一緒に北海道に来たい」と、再会を約束して、大阪のセミナーに向かいました。

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